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おたのしみ発表会 と 悔し涙





12月6日は 楽しみにしていた 「おたのしみ発表会」 でした。

でも 実は 前日の土曜日、娘は 足に 怪我をしてしまったのです。






土曜日の午前中 夫と一緒に 公園に 遊びに行き その帰る途中

足を滑らせた夫が 娘の足の上に落ちてしまったのです(と、私は 後から聞きました)

夫に抱っこされて 帰ってきた娘は 異常なほどの 泣き方で
 
”ほねが おれてる~~!!” と 泣き叫ぶのです。

もう 私も 娘を見て ビックリしてしまって 病院へ 連れて行ったほうがいい と思い

急いで 夫と一緒に 近くの外科へ 娘を連れて行きました。

 




2時間待つあいだ 泣き疲れた娘は 寝てしまいました。

やっと 名前が呼ばれて ドクターに診察してもらい 骨の状態を見るために  

レントゲンを撮ったあと どのような状態なのか 説明が ありました。

見たところでは 骨折は していないこと。

細く 黒い線は 骨の繊維だと思うから ひびは 入っていないとは思うけれど

小さな子の骨に ひびが入っていても レントゲンに 写らないことがあること。

なので 今日は 湿布をして 様子を見てもらって 月曜日になっても 歩けないようなら

また レントゲンを撮って 調べるので もう一度 病院に 来てください と 言われました。






病院から 帰ってきた娘は 痛みで 涙が止まりませんでした。

そして それ以上に 翌日の 「おたのしみ発表会」のことが 頭から離れないみたいで

”あしたは はっぴょうかいなのに でられない!”

”おにのダンスを したのに たてない!”

”ようちえんに いきたいのに ももたろうを したいのに できない!”

と 泣きながら 訴えます。

今まで 我慢していた私も それを聞いて 思わず涙が こぼれてしまいました。

”大丈夫。明日になれば 少しは良くなっていて きっと 「おに」が できるよ”

”今まで 頑張って 練習してきたんだから 諦めないで”

”Daddyと Mommyが ついてるから。絶対 発表会に 行けるよ”

娘を 元気づけるつもりで 話している言葉が 自分自身に 向かっているような気がしました。






何とか 少しでも 良くなっていますように と 願っていたけれど

翌朝になっても 娘の痛みは 全く変わっておらず 立つことも 歩くことも できませんでした。

昨日のように 発表会のことで わんわん泣く娘を見て  

私も もう 慰めの言葉も浮かばず 抱きかかえるしか ありませんでした。

幼稚園にも ほかの子どもたちにも 迷惑をかけてしまうし・・・・・。

しばらく そうやっていたけれど 急に これじゃダメだ!っていう感情が 湧いてきて

”とにかく 幼稚園に行こう! 先生と お話してみよう!”

”「おに」が できるかもしれないし 何とか 頑張ってみようよ!”

それからは 泣く娘に 笑顔を見せるようにして 朝ごはんを食べて

衣装を着させると 集合時間よりも 随分早く 幼稚園に 向かいました。






幼稚園に着くと 先生方は エントランスの お掃除をしているところで

早くに 私たちが来たのと 娘を抱っこしていたのとで ビックリされていました。

娘の担任の先生が ○○ちゃん、どうされましたか と おっしゃったので

事情をお話したところ すごく驚かれた様子でしたが 泣いている娘に

”だいじょうぶ。これから どうすればいいか 考えるから 心配しないでね”

と 話してくれて あとで 先生と お話しすることに なりました。






集合時間になり 娘を お教室に 連れて行くと 先生が

”園児用の イスを 舞台に置くので それに座って 頑張りましょう”  

と 娘と 私に 提案してくれて あとは 職員たちで ○○ちゃんの面倒は 見ます

と 言われたので 娘のことを お願いして ホールに 向かいました。

で 何かあった時のために 幼稚園側が 私のために 観客席の 一番後ろに  

席を 用意してくれたので 夫とは 離れて 座ることに なりました。






早朝の まだ静かな 幼稚園の エントランス。 

とっても 楽しみにしていた 発表会の この日。 


12-6-1.jpg







園庭から 見えた きれいな 富士山。

もう すっかり 雪をかぶっています。


12-6-2.jpg







いよいよ 「おたのしみ発表会」の 始まりです(^-^)

年長さんの 「はじめのことば」 に続いて 年少さんの 出番~♪

それはもう かわいらしくて なぜだか ちょびっと 涙が浮かんできてしまいました。

年少さん2クラスのあと 年中さん1クラスの 劇があって いよいよ 「ももたろう」です。




3人のおじいさんが 桃を割ると 中から 元気よく ももたろうが 飛び出してきました。

3つ子の ももたろう(笑)は ごはんを もりもり食べて どんどん 大きくなりました。
  

12-6-3.jpg



かわいい おにさんたちの エンヤラヤ~踊り。 

娘は 用意してもらったイスに 担任の先生が 座らせてくれたけれど

すぐに 泣き出してしまいました。

大所帯の ももたろう御一行さま。舞台から はみ出してます(笑)






エンヤラヤ~踊りで 泣き出した娘を見た 担任の先生が 

すぐに 舞台に上がってくれて 娘を 抱っこして 一緒に 踊ってくれました。

それを見て 私は 涙が出てきて 本当に 胸が 締め付けられる 思いでした。


12-6-5.jpg







鬼が島に やって来た ももたろうたちと おにたちの 戦いです。

娘は おにの 一番左に 座っている 先生が 抱っこしてくれています。


12-6-6.jpg



”ごめんなさ~い。もうわるいことは しませ~ん”と 謝る おにさんたち(^-^)






最後は 全員で 「ももたろう」 の 大合唱(^^)

イスに 座らせてもらった娘は また 泣き出していて

年長さんの 男の先生が なぐさめてくれていました。

でも みんなと一緒に 歌うことは ありませんでした。


12-6-7.jpg







そして 最後は 「おたのしみ発表会」の 午前の部に 出演した子どもたち全員で

「たのしいね」 と 「しずかなクリスマス」 の 合唱でした。

舞台の端に 座った娘は もう 泣いては いなかったけれど

今まで 見たこともないような 悲しい顔で うつろな目をして

ここでも 口を ぎゅっとむすんだまま ぼんやりと 前を見ていました。


12-6-8.jpg







劇の最中も 合唱の時も いろんなことが 頭に浮かんで 涙がこぼれました。

毎日 練習していた姿。 楽しそうに 歌っていた姿。

幼稚園での 練習を おうちで 話してくれていた姿。

おにの踊りを 大きな声で 大きな振りで やるからねって 笑っていた顔。

本当は 5人で 元気よく 舞台の上で 踊っていたのに。

数え切れないほど 口ずさんでいた 「しずかなクリスマス」が 聞きたかったのに。  

午前の部が 終わって ホールの外に出てきた夫と 会ったとき

彼の目にも 涙がにじんだあとが ありました。






お教室に 戻っていた娘を 迎えに行くと 彼女は また少し 泣いていたようでした。

また私も ウルウルしながら 先生に お礼を言って 娘と一緒に 幼稚園を あとにしました。

帰宅して まだ泣いている娘に  

”よかったよ。すごく頑張ったね。うれしかったよ” と 娘に 話しかけると

激しく 頭を振って 泣きながら 

”よくない。がんばってない。おどってないし うたってない” と 返されて

この時 私は 自分の言葉が 本当に軽々しくて その場しのぎの 慰めだったことを

思い知らされたようで 何も言えませんでした。

そう 娘は 痛みで 泣いていただけじゃなくて 本当に 悔しかったんだ。

やりたくて でも できない自分に いら立って どうしようもなかったんだ。

やり場のない 思いで いっぱいで 口を閉ざしていたんだ。

ごめんね。心の中の思いを 悔しさを 受け止めてあげて なかったんだね。
 




翌日の 月曜日、もう一度病院に行って レントゲンを撮った結果

やっぱり ひびが入っているだろう ということで

ギブスを はめることに なりました。

先生に ギブスを つけてもらうときも ギブスが 乾燥してからも 

病院中に 響き渡るほどの 大泣きで お年寄りの方たちが 娘を 慰めてくれました。

そして いつもは ポジティブシンキングの夫も さすがに 落ち込んでます・・・・・。

 




今度 おうちで 3人で 「ももたろう」を やろうね。

3人しかいないから 一人3役。忙しいね。

私が キーボードを弾くから 「たのしいね」 と 「しずかなクリスマス」を  

大きな声で 一緒に 歌おうね。



コメント

100%私の不注意から大変申し訳ない結果になてしまったと、マリアナ海溝よりも深く反省しておる次第です。
今回のことが彼女にとって悲しい思い出になってしまったことは間違いないのですが、それを乗り越えて成長して欲しいと願います。
以後、気をつけます。

まじで泣けました

おかあさん(=Linny♪さん)の言葉を借りて表現されるこの記事に、たくさんの人の思いが詰まっていて、泣けてきました。
お嬢ちゃんの悔しさは、いろんな悔しさがこもっていただろうな。でも悔しいと思えるくらい負けず嫌いで強い子なんだと思うと、無責任ながら少し頼もしく感じたりしました。
先生のあたたかい配慮、お母さんの我が子への熱い想い。
いつか、お会いできる時に練習の成果を見せてくださいね。私は戌年なので犬を演じますから!
>パパさん、誰よりも猛省中だと察します。盛り沢山の挽回企画で、これからもさらに暖かい家庭を!

金太郎さんへ

反省のお言葉、どうもありがとうございました。
娘も、発表会のことは、心底悔しくて、悲しかったと思うけれど
もう金太郎さんのせい、とは思ってないと思います。
(もちろん、しばらくは金太郎さんに、怒りが向いてたけどね)

でもこれで、いろんな意味で、やっぱり無理はさせないようにしないとね、
っていうことに気がついて、よかったと思います。親がしっかり見極めないとね。
以後、十分気をつけてくださいマセ。
火曜日、しっかり働いてきてくださいな(^-^)  

サルサ野郎さんへ

こんにちは♪ ご訪問 ありがとうございます(^-^)

お返事が 遅くなってしまって ごめんなさい。
ここのところ、急に肉体労働が多くなって(って、単に娘を、あっちこっちへ運搬する仕事ですが(笑))、
ブログに到達する前に、寝かしつける娘と一緒に、眠りの世界へ入ってしまいます(笑)

本当に この記事を書けば書くほど、くら~い記事になってしまって、書いてる自分も
ますます悲しくなっていったのですが、日記として その時の気持ちや思い、家族のこと、
周りの人たちのことを記しておきたくて、やっぱりブログに残すことにしました。

今回の出来事は、我が家にとって、やはり悲しい出来事で、発表会に行くまでは、
家族の中もすごく重くて、苦しい雰囲気でした。
でも、娘が、一言も口を開かなかった姿を見て、本人がどれほど悔しくて、
やり場のない怒りを抱えていたのかを、はっきりと感じて、
親の残念さばかりを娘に押し付けていたのだ、と心から反省させられました。
泣いていても、一言も言わなくても、舞台に出て、私たちにその姿を見せてくれた娘に、
ありがとう、と思っています。

サルサさん、戌年なのですね(^-^)
でしたら、ぜひ犬を、お願いしますね~♪
ちなみに、犬の衣装は、白い長袖、茶色のベストに、茶色の半ズボン、白いタイツ(←ここ重要(笑))、
首には白いふわふわの毛糸をつけて、頭には耳つき帽子ですよん(^▽^)

夫には、これから娘を楽しませる(&私も楽しめる)企画を、しっかり考えてもらうつもりです。
何が出るかな~(笑)

初めまして。
金太郎さんにお世話になっております伊豆在住の者です。

お嬢さんの件、大変でしたね。
お嬢さんの悔しさも伝わってきましたが、ご夫妻の悲しみも十分伝わりました。

私も9か月前に親になったばかりで、子供についてのことは人ごととは思えなくなっています。

きっとお嬢さんは立ち直って次に向けて、そして回復に向けて進んでいるはずです。
ご夫妻もどうか気を落とさずに。

全快したらぜひ伊豆にも遊びに来てくださいね!

h-abcoさんへ

初めまして♪ ご訪問 うれしいです(^-^)

いつも マニアックな夫のブログの相手をしていただいて、ありがとうございます(笑)
そして、日記のような私のブログにもお越し下さって、ビックリしました。

この度は、h-abcoさんにもご心配をおかけして、ごめんなさい。
今はもう、私も冷静になりましたが、あの週末は、そりゃもう我が家はものすごいことに
なっていて、この世も終わりだ~、っていうくらいに、落ち込んでおりました。
落ち着いて考えれば、大怪我ではなかったし、入院したり、というわけでもなかったのですが、
ああいう時って、もう目の前のことしか見えなくなっちゃうのですよね。

我が家も初めての子育てで、娘が小さい頃は、それなりにいろいろと気をつけて
いたのですが、成長してくると、子どもの方にもいろんなことにトライしたい、
っていう願望も出てくるし、親の方も、慣れみたいなのが出てきて、
気を抜いてしまうようなことも出てきてたな~、って 今回すごく感じました。
でも、そうはいっても、”え~~~?!”って 予期せぬことが
起こるのが、子育てであり、人生なのかもしれませんね(笑)

夫も いまだにガックリと両肩が下がっていて、背中にも”反省真っ最中です(T0T)” 
って書いてあるみたいなので、相当こたえたみたいです(笑)
娘が歩けるようになったら、またググっと復活して、バイクおたくさんに
戻ると思います(^▽^)

娘が回復したら、ぜひ伊豆に遊びに行ってみたいです(*^-^*)
う~ん、楽しみ~♪ 

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プロフィール

Linny♪

Author:Linny♪
夫と私、そして2004年10月生
まれの女の子の3人家族です。
ささやかな日常のこと、
娘のこと、アメリカでの思い出
などを、ゆっくりのんびり
綴っていきたいと思っています。

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